2021-06-14 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号
そして、地域の住民への説明会というものを徹底して行って、道庁の職員の方々は車で何時間も走って住民説明会を道内各地で行いました。また、その過程、地域指定のプロセス、審議会の議事録、それから指定件数、五年後の見直しのアンケート調査の結果、そうしたものを全てホームページで更新をしております。それは一つ大きな参考になると思います。
そして、地域の住民への説明会というものを徹底して行って、道庁の職員の方々は車で何時間も走って住民説明会を道内各地で行いました。また、その過程、地域指定のプロセス、審議会の議事録、それから指定件数、五年後の見直しのアンケート調査の結果、そうしたものを全てホームページで更新をしております。それは一つ大きな参考になると思います。
三月の西之表市における住民説明会では、施設の一部をマゲシカの生息地にすると防衛局からお話があったようなのですが、どうするんでしょうか。
御指摘の福井県につきましては、関西電力の美浜三号機及び高浜一、二号機に関しまして、昨年十月、福井県や美浜町、高浜町に対しまして再稼働に関する政府の考え方やエネルギーミックスの実現に向けた四十年超運転の必要性を御説明し、その後、昨年十二月までに、美浜町及び高浜町での住民説明会などを経て、両町の議会から再稼働に関する了解の判断が示されたところでございます。
というのも、例えばですけれども、地方自治体、行政手続としての行為となってしまいますと、市民の皆さんに対して住民説明会等を実施して、いろいろなお話を聞いて、その上で行政文書として報告するというようなことになります。 そうなりますと、行政上の負担についても非常に高まって、これは地方がそれをやらなければいけないんですか、地方自治体がと。
方法書提出後の住民説明会、これは二〇一九年の一月に行われているんですけれども、町内会などへの事前案内は一切なくて、新聞に公告を載せただけと。説明会でも、資料と説明の内容が違っても、撮影も駄目、録音も駄目ということで、住民の合意を得ようという姿勢がほとんどありませんでした。
私は、やはりまずは地元での合意形成を先にしっかりと進めるべきではないかと考えていますけれども、累次の運用見直し等で、例えば努力義務として住民説明会ですとか、そういったものが盛り込まれるようにはなりましたけれども、これ義務化にはなっておりません。
何より、自宅の地下をリニアが大深度で通るんだという住民の方、これも、二〇一八年の住民説明会の際に大深度だから地上に影響はないと聞いてきたと、そういう認識だということをおっしゃっている、こういう方がいらっしゃるわけですね。 やっぱり誤解を与えてきたのではないかというふうに私思うんですけれども、大臣、改めて、誤解を与えてきたんではないだろうか、この点いかがでしょうか。
○武田良介君 地域住民の方が受けた住民説明会というのは、もちろんこれ、JR東海であったり国交省の方も含めて説明があったと思うんです。
このため、国家戦略特区基本方針におきまして、スーパーシティの選定基準の一つとして、地方公共団体が区域指定の応募に当たり、住民説明会の開催、パブリックコメントの実施等、事前に住民等の意向把握のために必要な措置を講じていることということを明記しております。 スーパーシティの区域指定につきましては、四月十六日に応募を締め切りました。
やっぱり、何より、住民自治協議会などを通じて、地元の皆さんが、住民説明会などの場も含めて繰り返し求めてきたということがあったと。 今年の三月の市議会で、粘り強い堤防を求める質問に対し、長野市の方から、千曲川河川事務所より市長に対して、延長六百九十メートル間、コンクリートによる被覆型強化実施予定の報告があったということで答弁がなされたということでありました。
住民説明会も配慮事項ということで、なかなか法的な担保がない中できちっと行われている事例ばかりではないという実態があります。是非、見直しに向けてしっかりと動いていただきたいと思います。
なお、農林水産省において、令和元年十二月に太陽光発電施設の特殊性を踏まえた許可基準に関する技術的助言を通知しており、その中で、配慮事項として住民説明会等を通じて地域住民と十分に話し合うことを定めております。
第七回目の有識者委員会において、特殊な地盤下において特別な作業に起因する施工が陥没、空洞の要因と推定され、施工に課題があったこと、今後、地盤の補修が必要であり、補修範囲や方法等について、現地状況等を踏まえて検討を進めていくことが取りまとめられたことを受けて、四月二日から七日まで、陥没箇所が位置する調布市を始め外環沿線地域にお住まいの方々を対象として、取りまとめられた報告書の内容や今後の補償方針について住民説明会
その検討結果につきましては、受入れ候補地が存在する地区におきまして、昨年から延べ六日間、住民説明会を開催させていただいたところでございます。
一件一件丁寧に、やはり個別の事情もそれぞれでしょうし、団体の説明というのも、基本的なことを考える、説明させていただくという意味では大切なので、地域ごとの住民説明会も、四月の二日から七日まで外線沿線地域において住民説明会も実施いたしましたが、それに加えて、個別の対応、御事情を聞くためには個別訪問でということで、一千世帯を訪問させていただきながら、丁寧にやれということを指示しております。
○徳永エリ君 小泉環境大臣は常日頃、やはり情報発信とか、その関係者との意見交換とか国民との対話とか、そういうものを大事にしなければならないということで実際に心掛けておられるわけですけれども、今の話を聞いておられて、やはりその住民説明とか漁業関係者への説明が足りなかったんじゃないかという部分と、それと、本格操業に行こうとしているこの移行時期、もう本当に浜が沸いていた時期ですよ、このタイミングでの処理水
それから、自治体、地元の方々に対しては、自治体の要請に基づいて住民説明会等の場で説明を行っているところでありまして、今後とも、できるだけ分かりやすい説明に努めたいというふうに考えております。
それから、騒音につきましては、新経路下の十九地点で常時測定を行っており、運用開始から昨年十月までの半年間の実績によれば、約九割の地点で、住民説明会においてお示しした推計平均値と同等又はそれ以下となっております。 それから、落下物についてでございますが、現在まで、新飛行経路を飛行した航空機からの落下物は確認はされておりません。
大臣が今、記者会見や住民説明会、必要であったんじゃないか、このように言っておられましたが、そもそも、今回の事故というのは、原田准教授が事故が起こった日のそのときに検体を採取して、分析結果が報道されてPFOSの含有が明らかになったものです。
しかし、今委員の御指摘のとおり、住民の皆様の御不安、御心配を取り除くという観点で申し上げますと、記者会見、住民説明会を実施することも重要であると考えます。必要な対応をよく検討するように指導をしてまいりたいと思います。
具体的には、ホームページ上でQA方式での説明でありますとかそういったものを続けておりますし、また、自治体の御要望に応じる形で住民説明会等での説明等も行っております。 なかなか説明が難しいというのは実感しておりまして、今後とも努力を続けてまいりたいというふうに思っております。
新経路につきましては、平成二十七年以降、延べ百三十六会場において住民説明会を開催してまいりました。その中で、住民の皆様から騒音影響を軽減してほしいとの強い御意見、御要望があったことを受けまして、着陸地点を海側に移設することによる飛行高度の引上げや低騒音機の導入促進などの騒音対策に加え、降下角の引上げによる飛行高度の引上げを実施しているところでございます。
それでは、森社長に今日はお越しをいただいているので、森社長にもお聞きしたいと思いますが、先ほど大臣も答弁があったように、やはり陥没事象というのが、落ちたというのは非常に不幸なことであって、やはりそういった補償も含めてしっかりとNEXCOには対応していただきたいというふうに思っていますが、今年の二月、先月にNEXCO東日本が開催した住民説明会での説明資料には、補償の方針についてという項目があって、建物等
まず、今日、防衛副大臣おいでいただいておりますが、宮古島についても石垣島についても、地元の多くの住民の皆さんは、この間一貫して反対若しくは懸念の声を上げておられますが、にもかかわらず、国は二年前から、住民が求めるにもかかわらず、住民説明会を一度も開いておられません。なぜ住民説明会を一度も開かないままに建設工事を強行されておられるのか、教えてください。